
当院では、「日本医療・環境オゾン学会」個人会員として、オゾンの疾病治療と予防医学などへの応用、オゾンによる清浄・快適環境の創造、及びオゾン利用の安全性について研究するとともに、研修を行い、適切なオゾン利用の普及に努めています。
特に医療現場での臨床研究において得られた医学的なデータや独自の知見は、より良い診断や治療そしてオゾン利用の向上に大切です。
当医院では平成11年より、「日本医療環境オゾン研究会」に加入し、日本医療・環境オゾン学会認可の医療機関で、現在もドイツ政府に医療認可されたヘンスラー社製の最新オゾン発生器を使って治療、オゾン療法の普及・研究に努めております。
当施設は小規模ながら、日々の臨床診療はもとより、学術や教育研究にも熱心に取り組んでおります。
病院では難しい、自費に特化した治療に係わる機会も多く、研究グループと連携してさまざまな研究や教育活動を行なうと共に、学会講演や自院でのセミナーや招待講演、勉強会に積極的に取り組んでおります。
当医院及びオゾン利用に興味のある方、見学を希望の方はお気軽にご連絡ください。
第17回日本統合医療学会(2013年12/20~12/22 於日本赤十字看護大学)で、当院で行ったオゾン療法による改善効果についてポスター発表しました(12/22)。
演題「患者が訴える症状の大量自家血液オゾン療法による改善効果について」