高濃度ビタミンC療法|西宮市上甲東園の内科・消化器科医院|医療法人社団 杉原医院

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代替医療への取り組み

代替医療への取り組み

高濃度ビタミンC療法

ノーベル化学賞を受賞したポーリング博士(故人)はビタミンCの作用としてがん・ウイルスに効果があると発表しました。
また、2005年にアメリカの国立がん研究所などのグループは『ビタミンCは抗がん剤としての作用を持ちながら、正常細胞は全く傷つけない』という効果を確認したと発表しています。
ビタミンCは強力な抗酸化物質ですので、活性酸素を除去し健康のレベルアップに役立ちます。

私が初めてビタミンCの大量点滴について認識したのは、勤務医をしていた1997年でした。
医局に回ってきた医療情報の「ビタミンCの大量投与がやけどに効果的 - 杏林大高度救命救急センターで確認」という見出しに興味を惹かれました。(コピーを取っておきました)
記事は、やけどや頭部外傷、出血性ショックなどの重症患者にビタミンCを大量に投与すると症状の悪化を抑え回復が早くなるなどの効果があることを、杏林大高度救命救急センターの医師が日本救急医学会で発表した、というものでした。

その記事では、ビタミンCが活性酸素を減少させるという作用機序で、脳血管障害や心筋梗塞などの救急疾患に応用できる可能性について述べられていました。
そして、重症のやけどの患者30人に一日96gを投与したところ輸液の量が約半分に減り、死亡率も低くなることがわかった、としています。

当時は今ほど活性酸素は注目されていませんでした。
ビタミンCにしても脱水症や栄養補給の点滴輸液に、多くても500mg入れる程度でした。
それを96gですからそれまでの約200倍!こんなに大量に点滴しても大丈夫なんだ、そして治療効果があるんだと驚いたのを憶えています。
それから10年近く経って、大量のビタミンCによるがんへの効果が注目されることとなったのです。

当院ではご希望の方に高濃度のビタミンC(25〜100g)を週1〜2回点滴静注する療法を行なっています。

高濃度ビタミンC療法の効果

抗がん作用、コラーゲン合成、抗ウイルス作用、免疫力向上をはじめとして多くの働きがあります。

がんの治療として

高濃度のビタミンCは金属(鉄や銅など)と反応して活性酸素を発生します。
正常な赤血球や正常な細胞は活性酸素を中和するカタラーゼなどを十分持っていますが、がん細胞にはそれがありません。
その結果、ビタミンCは正常な細胞はそのままに、がん細胞だけを破壊することができます。
p53遺伝子を安定化、p53遺伝子の障害を抑制し、化学療法によって引き起こされる突然変異を予防します。

※ 以下のような意見もあります。
大量投与による副作用は少なく、がん患者に投与した場合QOLの向上が見られ、がん治療の副作用を軽減させる効果も見られるが、がんの治療率の向上、縮小効果や生存期間の延長効果等も実証されていない。(アメリカ国立がん研究所)

疲労回復

有害な活性酸素に対する抗酸化作用が強く、全身の疲労の回復を早めます。
ストレス緩和、慢性的な疲労、冷え性、二日酔い、免疫力向上などに効果があります。

アンチエイジング

老化の原因とされる活性酸素を無毒化します。

美肌効果

メラニン合成抑制、コラーゲンの生成の促進、皮脂の分泌をコントロールします。
しみ、しわ、肌荒れ、乾燥肌、アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、にきびなどに効果があります。

どんなことでもお気軽にお尋ねください。TEL0798-57-5527 どんなことでもお気軽にお尋ねください。TEL0798-57-5527
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医療法人社団 杉原医院
院長 杉原 伸夫
所在地 〒662-0813
兵庫県西宮市上甲東園3-6-21
電話 0798-57-5527

診療科目 内科・消化器科
アクセス
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