院長 杉原伸夫 プロフィール
1955年 | 大阪生まれ |
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1981年 | 京都府立大学大学院農学研究科修士課程修了 製薬会社に入社し、研究所に勤務 |
同年〜 | 血液関連のバイオベンチャー企業に勤務 |
1984年 | 退職 |
1985年 | 滋賀医科大学医学部入学 |
1991年 | 卒業 |
同年〜 | 滋賀医科大学医学部付属病院第2内科にて研修 以後、市中病院勤務を経て臨床経験を積み在宅医療にも力を入れる |
2001年 | 杉原医院開院 |
2014年 | 医療法人社団杉原医院理事長となり現在に至る |
所属学会・研究会 等
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本医療・環境オゾン学会
- 日本臍帯・胎盤研究会
- バイオレゾナンス医学会
- ホロトロビックネットワーク
院内は全て天然素材の無垢材
当院は2001年の開院以来、在宅医療に取り組むなど地域に密着した診療を展開しており、“体が癒される”“心が癒される”“魂が癒される”をモットーに「一人ひとりの幸せと生きがいに応える医療」を目指しています。
また、院内は全て天然素材の無垢材にこだわっておりますが、それは、
「現代の臨床医学では化学物質の害についてほとんど語られることがありません。しかし、人の健康を考えるべき診療所においては、病気のもととなりうる要因を極力排除したいと考えました」
という院長の考えを実現しております。
フロア全体を天然素材のフローリングにしています。
天然の木のぬくもりを感じて頂けるようにスリッパはご用意しておりません。
素足のまま天然の木に触れてその暖かみを感じて下さい。
また、壁は全て漆喰による塗り壁。
ホルムアルデヒド等化学物質に対する対策も十分に考慮しております。
待合室に入ると、目に入る大きな暖炉。
冬には炎の揺らぎを見てその暖かさも感じて頂けます。
このように明るく、温もりのある空間で患者さんをお迎えしており、待合室の椅子は和のテイストを盛り込んだ畳張りとなっております。
処置室に並ぶ畳張りのベッドからは、イ草のほのかな香りが漂い患者さんに安心感を与えています。